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プログラム・ノート
   
プログラム 2006年10月21日(土)
 
第19回 5周年記念ガラ・コンサート
ベルリオーズ:『ローマの謝肉祭』序曲
モーツァルト:フルート協奏曲第2番ニ長調から 第1楽章
フルート:新村理々愛
ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲ロ短調から第3楽章
ヴァイオリン:大谷康子三浦文彰弓新小川恭子
チェロ:ベアンテ・ボーマン
ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ 短調 か ら第3楽章
ピアノ:小山実稚恵
ラヴェル:ボレロ
 
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調からプレリュード、ブーレーI ・II 、ジーグ
チェロ:堤剛
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲 から第2楽章
ギター:木村 大
ボロディン:オペラ『イーゴリ公』から「だったん人の踊り」
合唱:東響コーラス
合唱指揮:大谷研二
 
 プログラムノート 有田 栄(音楽学)
   ベルリオーズ作曲 『ローマの謝肉祭』序曲
 
「ガラ・コンサート」のはじめに、はなやかなお祭りの音楽が鳴りひびきます。フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズ(1803 - 69 )の作品。『ローマの謝肉祭』序曲です。
ベルリオーズは、オーケストラの歴史を変えたといわれる作曲家です。彼は、オーケストラの中にたくさんの新しい楽器を取り入れました。さまざまな楽器の音色を使って、ベルリオーズは、音楽の中の物語や情景を生き生きと描いていきます。
この『ローマの謝肉祭』は、もともとはオペラの中の曲でした。イングリッシュ・ホルンがやわらかなメロディをかなでたあと、春のお祭りである「謝肉祭(カーニヴァル)」のにぎやかな音楽が始まります。「サルタレッロ」という踊りを踊り、楽しそうに笑ったり、叫んだりしている人々のようすが目に見えるようです。
   
   モーツァルト作曲 フルート協奏曲 第2番ニ長調から 第1楽章
 
ことしは、オーストリアの作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756 - 91 )が生まれて、ちょうど250 年。みなさんも、あちらこちらでモーツァルトの肖像画を目にしたり、音楽を聴いたりしたのではないでしょうか。
モーツァルトが生きていた時代にも、彼の音楽が大好きでたまらない、という熱心なファンがたくさんいたそうです。オランダのドジャンという人もそのひとりでした。ドジャンは、知り合いにモーツァルトを紹介してもらい、ぜひ自分のために曲をたくさん書いてください、とたのんだのです。きっとモーツァルトもうれしかったにちがいありません。彼の頭の中には、音楽のアイディアがいっぱいにあふれていたからです。けれどもモーツァルトは、とてもいそがしかったので、フルート協奏曲を2 つだけ作ってあげることにしました。その一つがこの曲なのです。こんなにきれいな曲をもらって、ドジャンもよろこんだことでしょうね。
   
   ヴィヴァルディ作曲 4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ロ 短調から 第3楽章
 
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678 - 1741 )は、バッハと同じころに活躍したイタリアの作曲家です。彼はすばらしいヴァイオリニストで、こどもの時からもうプロとして演奏していました。大人になり、神さまに仕える神父になったヴィヴァルディは、親のいないこどもたちを集めてオーケストラを作ります。そしてこのオーケストラのために、たくさんの作品を書きました。
ところで、「協奏曲(コンチェルト)」とは、ソリストとオーケストラとが、たがいに「対話」をするように演奏する音楽のこと。ソリストは、一人の場合もあれば、このヴィヴァルディの曲のように、ソリストが何人もいる場合もあります。どちらの場合も、オーケストラとソリストの息がぴったりあうと、わくわくするような響きが生まれます。ヴィヴァルディは、有名な『四季』をはじめ、こうした「協奏曲」を500 曲も書いたんですよ!
   
   ショパン作曲 ピアノ協奏曲 第1番ホ 短調から 第3楽章
 
東ヨーロッパの国、ポーランド出身のフリデリク・ショパン(1810 - 49 )は、今から150年くらい前に活躍した有名なピアニストでした。ショパンは、実は楽譜を書くのがあまり得意ではなかったそうです。楽譜に書こうとすると、音楽が逃げていってしまうように感じていたからです。そのかわり、ピアノに向かいさえすれば、どんな音楽も思いのまま。自分の心を自由に表すことができました。彼が「ピアノの詩人」と呼ばれるのも、そんなところからきているのでしょう。
シ ョパンは、ピアノを弾く時に、どうすればかがやくような響きを鳴らすことができるか、どうすれば速くなめらかに弾けるか、どうすれば手の動きが美しく見えるか――
つまり、どうすればピアノという楽器の能力をいちばん発揮できるかをいつも考えていました。彼の音楽を演奏すると、ピアノが楽しそうに歌っているような気がするのは、そのためかもしれませんね。
   
   ラヴェル作曲 ボレロ
 
モーリス・ラヴェル(1875 - 1937 )のあだなは、「オーケストラの魔術師」。オーケストラの楽器を自由自在にあやつって、あざやかな響きを作り出すことができたからです。
ラ ヴェルの曲には、ときどき、スペインの音楽のリズムが出てくることがあります。きょう聴いていただく『ボレロ』も、スペインの舞曲(踊りの曲)の名前です。「タン・タタタ・タ・タ・タ・タ・・・」というリズムを、はじめから終わりまでずっと小太鼓がたたきつづけます。最初はじっと耳をすまさないと聴こえないような、すごく小さい音で。それからだんだん大きな音で。そのリズムにのせて、さまざまな楽器が順番にメロディをかなでます。楽器の音色のちがいによって、同じメロディやリズムが、ふしぎな魔法のように変化していきます。
 
   
   J.S.バッハ作曲 無伴奏チェロ組曲 第3番ハ 長調から プレリュード、ブーレーI ・II 、ジーグ
 
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685 - 1750 )は、今から250 年から300 年ほど前に活躍していたドイツの作曲家です。バッハの肖像画を見たことがありますか?白いカツラをかぶって、むずかしそうな顔をして、こわいおじさんに見えますよね。でも実はバッハは、たくさんのこどもたちのよいお父さんだっただけでなく、新しいこと、楽しいこと、わくわくするようなことが大好きな人だったのです。
バ ッハは、まるで発明家のように次から次へと新しいアイディアを思いついては、それを音楽の中でいつも実験していました。たとえば、この『無伴奏チェロ組曲』を書いていた時には、オーケストラを使わないで、オーケストラのような響きを作る実験をしていたのです。でも舞台で弾いているのは、たった一つのチェロ。なーんだつまらない、オーケストラもなくてそれっぽっち?・・・と思わないで。耳をすましてみましょう。一本のメロディの中から、たくさんのメロディと、色とりどりのハーモニーが、次から次へとあふれ出てくるのが聴こえますか?
「組曲」というのは、いくつかの曲がまとまってできている作品のこと。きょうは、「プレリュード(前奏曲)」と、バッハの時代にはやっていた舞曲の「ブーレー」と「ジーグ」を聴いていただきます。
   
   ロドリーゴ作曲 アランフエス協奏曲から 第2楽章
 
「協奏曲」では、いろいろな楽器がソロをつとめますが、ギターのための協奏曲はめずらしいかもしれません。作曲者のホアキン・ロドリーゴ(1901 - 99 )は、20 世紀のスペインで活躍しました。スペインには、何百年もむかしから、東からやってきたアラブ人やユダヤ人がうつり住み、彼らの文化を伝えていました。スペインの人々が大好きなギターは、もともとアラブの人々が伝えた楽器です。聴いていただくこの音楽も、これまでの音楽とはすこしちがう響きがするな、と思われるのではないでしょうか。
題名の「アランフエス」は、スペインの首都マドリードから南に50キロほどいったところにある町の名前。緑ゆたかな「砂漠のオアシス」のような町で、古い時代に作られた美しい宮殿があり、ユネスコの世界文化遺産にもなっています。『アランフエス協奏曲』の第2楽章は、まさにこの町の風景を見ているような音楽。ピアノ曲や、歌にも編曲されて親しまれている曲です。
   
   ボロディン作曲 オペラ『イーゴリ公』から「だったん人の踊り」
 
アレクサンドル・ボロディン(1833 - 87 )は、ロシアの作曲家。彼が生まれたのは、ロシアの首都ペテルブルクでした。ボロディンは、プロの音楽家ではありませんでしたが、こどもの時から熱心に音楽を勉強し、おとなになっても音楽への情熱を持ちつづけていました。彼がいそがしい仕事の間にこつこつと作曲した音楽は、どれも多くの人を感動させる力強さに満ちています。
オペラ『イーゴリ公』は、800年ほど前のロシアが舞台。敵のだったん人(ポロヴェッツ人)から国を守るために、英雄イーゴリが勇敢に戦う物語です。聴いていただくのは、敵につかまってほりょになっているイーゴリを、敵の大将がなぐさめている場面の音楽です。
 
   
   フルート 新村理々愛 Riria Niimura,flute
 
3歳でリコーダー、小学1 年でフルートを始める。2003 年日本クラシック音楽コンクール優勝グランプリ受賞。05 年初ソロリサイタル、ザグレブ・ジュニアフルート国際コンクール優勝。06 年びわ湖国際フルートコンクール一般部門入選、武者小路千家賞受賞、アドヴァンス部門第2 位、オーディエンス賞。テレビ朝日「題名のない音楽会21 」に2 度出演。ザビーネ・ザイフェルト、堀井恵両氏に師事。東京都千代田区立番町小学校6年。
   
   ヴァイオリン 大谷康子 Yasuko Otani,violin
 
東京芸術大学、同大学院博士課程修了。全日本学生音楽コンクール全国1 位、シェリング来日記念コンクール第2 位。1990 年には、ローマ、ウィーン、ベルリン、ケルンでリサイタルを開き、好評を得る。日本各地でのリサイタル、スロヴァキア・フィルなどとの共演の他、海外へ招かれての演奏、テレビ、ラジオなどへの出演、さらに室内楽、現代音楽の分野にも力を入れ、常にその意欲的な活動は多くのファンからの支持を得ている。また病院や各種施設でのボランティア活動にも精力的に取り組んでいる。95 年東京交響楽団コンサートマスターに就任し、現在に至る。99 年のサントリーホール大ホールでのリサイタルは満員の聴衆を魅了した。現在東京音楽大学教授。CD はSONY 「椿姫ファンタジー」他がリリースされている。
   
   ヴァイオリン 三浦文彰 Fumiaki Miura,violin
 
東京都出身。3 歳よりヴァイオリンを始める。安田廣務、徳永二男の各氏に師事。2003 年、04 年と全日本学生音楽コンクール東京大会第2 位。06年4 月、メニューイン国際ヴァイオリンコンクールジュニア部門第2 位。これまでに、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。現在、東京学芸大学附属世田谷中学校2 年在学。
   
   ヴァイオリン 弓新 Arata Yumi,violin
 
4歳からヴァイオリンを始め、9歳より桐朋学園「子供のための音楽教室」に在籍。2003 年、第57 回全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第1 位。04 年、ノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクール、ジュニア部門第1 位。04 年8 月、大友直人指揮東京交響楽団と共演。05 年7 月、横浜みなとみらいホールにおいて現田茂夫指揮神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。06 年9 月、ヴィエニアフスキー・コンクール、ジュニア部門第1 位。現在、上西玲子氏、Z.ブロン氏に師事。
   
   ヴァイオリン 小川恭子 Kyoko Ogawa,violin
 
1993 年生まれ。2005 年第59 回全日本学生音楽コンクール小学校の部全国大会第1 位。併せて都築賞、兎束賞、東儀賞、毎日小学生新聞賞を受賞。グランプリコンサートにおいて、「センスのよさで聴かせた」(毎日新聞)との講評を受ける。06 年第2 回クールシュヴェール国際音楽アカデミーin かさまを受講。現在、辰巳明子氏、木村恭子氏に師事。
   
   チェロ ベ アンテ・ボーマン Berndt Bohman,cello
 
スウェーデンのファルン市生まれ。12 歳でチェロを始め、ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事。最優秀賞の殊勲メダルを授与され、卒業後、ポール・トゥルトゥリエ教授、シベリウス・アカデミーのマスタークラスにてアルト・ノラス教授の各氏に師事。1980 年より東京交響楽団の首席チェロ奏者として入団し現在に至る。室内楽等の演奏活動のほかに超教派の聖書研究会や伝道コンサート活動を行っている。1992 年カリフォルニア神学大学院より名誉神学博士号を受ける。2003 年9 月には公募部門で日本山岳写真協会賞を授与され、以来日本山岳写真協会のメンバーになる。
 
   
   ピアノ 小山実稚恵 Michie Koyama,piano
 
1982 年チャイコフスキー・コンクール第3 位、85 年ショパン・コンクール第4 位と日本人として初めて二大国際コンクールに入賞。以来人気、実力共に日本を代表するピアニストとして目覚しく活動。本年6 月よりBunkamura オーチャードホールにて年2 回ずつ2017 年までの“12 年間・24回リサイタルシリーズ「小山実稚恵の世界」?ピアノで綴るロマンの旅”に取り組み大きな注目を集めている。この集大成ともいうべきシリーズは、大阪、札幌、仙台、福岡でも行っている。BBC 響、モントリオール響、ベルリン響、サヴァリッシュ、デュトワ、テミルカーノフなど、世界の第一線で活躍する指揮者、オーケストラと数多く共演、室内楽にも意欲的に取り組んでいる。レコーディングも活発に行い、本年11 月にはシューベルト・アルバムをリリース予定。2005 年度文化庁芸術祭音楽部門大賞、2005 年第7 回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
   
   チェロ 堤剛 Tsuyoshi Tsutsumi,cello
 
桐朋学園において齋藤秀雄に師事。1957 年日本音楽コンクール第1 位。1960 年にはN 響海外演奏旅行にソリストとして同行し欧米各地で大絶賛された。1961 年アメリカ・インディアナ大学に留学し、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。1963 年ミュンヘン国際コンクール第2 位、カザルス国際コンクール第1 位入賞を果たし、以後内外での本格的な活動を開始。現在に至るまで、世界各地でオーケストラとの協演、リサイタルを行っている。録音においては『バッハ:無伴奏チェロ組曲全6 曲』で1970 年度芸術祭優秀賞を、『ベートーヴェン・チェロ・ソナタ全集』で、1980 年度レコードアカデミー賞および芸術祭優秀賞を受賞。これまでに『1992 年度日本芸術院賞』『第2 回サントリー音楽賞』『ウジェーヌ・イザイ・メダル』『1998 年中島健蔵音楽賞』を受賞。2001 年より霧島国際音楽祭音楽監督、2004 年より桐朋学園大学学長の任にある。
   
   ギター 木村大 Dai Kimura,guitar
 
1982 年、茨城県土浦市生まれ。5 歳より父、義輝に師事。小学1 年より数々のコンクールで優勝。96 年、14 歳で世界最高水準といわれる東京国際ギターコンクール優勝。97 年バルセロナ音楽祭に招かれヨーロッパデビュー。17 歳でソニーよりCD デビュー。以後3 年にわたり全国リサイタルツアーやオーケストラとの共演も行う。この間、テレビ、ラジオ等にも登場。02 年4 月より2 年間、英国王立音楽院に留学。帰国後、鈴鹿音楽祭プロデュース、リサイタルツアー開催など国内での活動再開。06 年5 月、ソウルでの“シティーフェスティバル”に招待される。9 月、5 枚目のアルバム『ロンドン・エッセイ』発売。9 月より「ギター・リサイタル・ツアー 2006 」を開催する。
   
   合唱 東響コーラス TOKYO SYMPHONY CHORUS
 
1987 年に発足した東京交響楽団直属の混声合唱団。指導には一流の合唱指揮者、発声指導者、伴奏ピアニスト、語学指導者を招いている。公演毎に出演者を決定するオーディションをおこない、常に演奏の質を高めている。バロック音楽から20 世紀音楽までを歌い大きく成長している。
   
   合唱指揮 大谷研二 Kenji Otani,chorus master
 
武蔵野音楽大学、フランクフルト音楽大学合唱指揮科を卒業。E.エリクソン、H.リリング、W.シェーファに師事。現在、NHK 東京児童合唱団客員指揮者、東京混声合唱団指揮者、活水女子大学音楽学部学術研究所教授。
 
   
   「ガラ・コンサート」ってなあに?
 
「こども定期演奏会」が始まってから、今年でもう5 年。それまで日本のオーケストラには、おとなのための定期演奏会(毎回決まって演奏を聴きに来る「定期会員」のためのコンサート)はあっても、こどものためのものはありませんでした。日本ではじめて、「こどものための定期演奏会」としてスタートしたこのシリーズを、毎回楽しみにしていてくださる方々もふえてきました。みなさんも、「七五三」をお祝いするでしょう?そこで「こども定期演奏会」も、5 歳になったお祝いをしましょうと、いつもとちがったコンサート、「ガラ・コンサート」をお楽しみいただくのです。
「ガラ・コンサート」の「ガラ」というのは、「お祭り」とか、「特別なもよおし」という意味です。今から300 年くらい前には、ヨーロッパの貴族やお金持ちの人々は、たいてい自分の家やお城にオーケストラを持っていて、音楽を楽しんでいました。ことに家族のたんじょう日や結婚式、また、大切なお客が来た時には、みなを招いて特別にはなやかな音楽会が行なわれました。これが「ガラ・コンサート」のはじまりです。
現在では、世界中の劇場やコンサート・ホールで、クリスマスやお正月などに「ガラ・コンサート」が盛大に開かれます。世界的に有名な音楽家たちがおおぜい招かれて、最高の演奏をくりひろげます。お客さんたちも、いつもの音楽会より少しおしゃれをして、この特別な音楽のお祭りを楽しむのです。
「ガラ・コンサート」は、音楽が本当に好きな人々のための、すばらしい伝統です。みなさんも、きょうは音楽のお城「サントリーホール」にやってきた、おとなの紳士・淑女になったつもりで、このお祭りを楽しんでください!
   
 
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